「1分でいい声になる!(自由国民社)」「〜ボイトレの常識は間違いだらけ〜すぐに歌がうまくなる新常識(リットーミュージック)」筆者の小泉誠司(バークリー音大卒)主宰、確実に上達できるボイストレーニングの渋谷・東京のニューベリーサウンド。渋谷駅3分。入会金無料。定額制レッスン受け放題、1万円から。マンツーマンレッスン。有名俳優、メジャーアーティスト始めプロのボイストレーナー、医師、弁護士に対しても指導を行っている。自社ライブハウス「アンコール渋谷」でプロバンドとのライヴ実習もあり。

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Vol.1 舌を噛んで「こんにちわ」と言ってみましょう。

簡単に声の響きを変えられるワンポイントレッスンです。



① 舌を噛んで「こんにちは」と言ってみましょう。

多くの人は「うぉんにちは」...etc.何を言っているのか分からない言葉になってしますと思います。
「舌を噛んでいるので、そうなるのは当たり前」と思われるかもしてませんが、実は普段口を開けて話している時も、同じ様な事が起きている可能性があります。
ただ普段は口が開いているので、そんなにヒドい言葉にはなりませんが...

② 写真を撮る時にする「チーズ」という「口の形」で舌で噛んでみて下さい。

この時頬の筋肉を使って頬が上がる様に、
前歯だけでなく上の歯が全て見える様に鏡でチェックしながらやって見て下さい。

③ 自分の頬、丁度鼻の横の部分に人差し指を置いて、その部分で音を響かせる様にイメージして、もう一度「こんにちは」と言ってみましょう。


④ 同じ様にして、かんにちわ」の様に、最初の音を「こ」ではなく「か」を発音する様に試してみて下さい。

そして声のイメージはアニメの声優さんの声の様なイメージを持って下さい。
先程より、訳が分からないサウンドではなく、また響きも増していると思います。
頬の筋肉を上げる事で、喉の奥から鼻腔に通じる「通路」が広がります。
そうすると喉に負担が少ない鼻腔で響く言葉を作りやすくなります。
うまくやれば、鼻の辺りでどんどん声の響きが増していく筈です。

⑤ 舌を噛まずに普通の口で「こんにちは」と言ってみましょう。


このワンポイントレッスンの最初の時とは比べ物にならなう程声が響いている筈です。
是非、試してみて下さい。

Vol.2 日本語の「い」は危険!

響きにくい「い」行を響かせるワンポイントレッスンです。




特に高い音域を歌う場合は...

AセクションやBセクションはスムーズに歌えている人が

サビになると急に苦しそうに歌うケースが良くあります。

それが「あ」行の歌詞だったら比較的スムーズに歌える場合でも

「い」行の歌詞の場合、苦しそうに歌う人が多いです。

私は日本語の「い」は、まず「え」に変えて練習する様に勧めています。


ただ「え」に変えれば言い訳ではなく、

「チーズ」の発音をする様にいわゆる口角をあげて

鼻腔の部分を響かせられる「え」でなければ効果はありません。


例えば「たしかな」という歌詞の場合、「たせかな」という様に変えて下さい。

「たせかな」で鼻腔でうまく響かせる事ができたら「い」に戻して下さい。

ただ「え」のサウンドのまま「い」を工夫して下さい。

(分かりやすく言えば「え」の出し方で「い」を歌える様にしてください)

Vol.3 「良いひそひそばなし」と「悪いひそひそばなし」?

大きな声を出さずして、声を出易くするレッスンです。


声が出やすくなるワンポイントレッスンです。

「良いひそひそばなし」と「悪いひそひそばなし」?
「ひそひそばなし」に良いも悪いもないでしょう!

と、困惑される人も多いと思いますが、

フォーカスしたいのはその内容ではなく、「ひそひそばなし」の時の声の出し方についてです。


*「良いひそひそばなし」の声の出し方

「フー」と口をすぼめて息を吐いてみましょう。

次に「フー」の後に音を切らずに

「おはようございます」と続けて「ひそひそばなし」を言ってみましょう。

こんな感じです。

「フーはようございます」

口先で音を作る、前歯に息を当てる...そんな要領です。

うまく出来ましたか?

うまく出来たら今度は同じ要領で

「おはようございます」と「ひそひそばなし」を言ってみましょう。


この「ひそひそばなし」なら、ライヴ会場など多くの人がいても

隣の友人にちゃんと声を届けられ、しかも

他の人には迷惑な声にはなっていないと思います。


「良いひそひそばなし」が出来る様になったら

普通に「おはようございます」とを言ってみましょう。

きっと声が出やすくなっている筈です。



声は声帯が自ら震えて作られるのではなく

肺や横隔膜からの息で声帯が震えて作られます。

「良いひそひそばなし」の場合は、

肺や横隔膜からの息で声帯が震えて声が出ているので

その後普通に声を出しても同じシステムを体が覚えていて

出やすくなります。


「悪いひそひそばなし」は

声帯を無理矢理震わせて声を出そうとする様なやり方で

喉の奥の方でボソボソとこもってしまいます。

この「悪いひそひそばなし」の後は

普通に声を出そうとしても気持ち良く声は出ない筈です。


残念ながら多くの人が日常会話の中で

この「悪いひそひそばなし」のやり方で

声を出している事が多いと思います。

「良いひそひそばなし」をやった後に声を出すクセをつけて頂きたいと思います。

きっと今までよりずっと気持ち良く声が出来る様になる筈です。

気持ち良く声が出ると明るく楽しい気持ちになるので是非試してみて下さい。


Sage Koizumi / 小泉誠司


チーフボイストレーナー Sage Koizumi/小泉誠司が読売テレビ(日本テレビ系列)の番組「音楽ノチカラ」が企画する「アジアへの扉~次世代ボーカル オーディション~」の合宿オーディションでボイストレーニングのレッスンと審査を行いました。  
放映日
① 6/18 26:24〜26:59
② 6/25 27:15〜27:50

「音楽ノチカラ」アジアへの扉~次世代ボーカル オーディション~HP

LinkIconSage Koizumi Blog

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